日時:2015年10月27日

NHK番組 クローズアップ現代 免疫チェックポイント阻害剤について メモ

<メモ> 

PD-1はT細胞の働きにブレーキをかけるもの(抑制性抗体)。

がんはこのブレーキをかけて攻撃をやめさせようとするが、

免疫チェックポイント阻害剤はこれをやめさせるもの。

 

≪現状の問題点≫

1.副作用の発生率が大きい(約10%)

免疫システムの暴走。(ブレーキ故障のシステム)

2.有効率は部位によってバラツキが大きい。

メラノーマ、肺がんには比較的効く(末期がんで約20%~40%)が、

すい臓、腎臓、大腸などは効きにくい。

3.高価。

 

九段生涯健康塾セミナーによれば

●がんは治る時代の免疫治療

コンビネーション(複合的)治療を行う。

それは、

1.活性化NK細胞療法:NK細胞利用

2.多価樹状細胞ワクチン:キラーT細胞利用

3.抗PD-1抗体(免疫チェックポイント阻害剤):ニボルマブ

 

○免疫チェックポイン阻害剤について

日本では一般の人は手に入らない。

体重1kg当たり1mgを投与。

約50万円/50mg・本

なので体重50㎏の人なら費用は約50万円。

 

以上

なお、PDFファイルは下記リンクをクリックしてダウンロードしてください。

Oct27_2015_NHKTV