会員は、
“緊急時連絡カード”(略して、E.C.)を携行することで、不測の事態に備えられます。
カードの外見は下記です。
会員証カードの裏面に印刷したものになります。
ほぼ名刺サイズで、お財布の中などに入ります。
EC(緊急時連絡カード)のしくみについて
事件・緊急事態が発生したとき、
さきもりが非営利の立場で会員の仲間への連絡を仲介します。
すなわち、その会員が使用する交流ツールに連絡し、
所属する交流グループが助けてくれるしくみになります。
会員の交流では会員は体調や健康状態など自分のからだに関することを
さきもりの交流ツールに予め書き留めて(記録して)おけます。
このような記録はその交流仲間の記憶とともに
見知らぬ救急医師の治療を支援します。
こうしてECを携行すればさらに安心して暮らせることになります。
どんなふうに役立つか、Caseをもって説明します。
緊急事態はいつ来るか、だれにもわかりません。
自分の健康状態を自分では適当に伝えらなくなることがあり得ます。
そんなときそばに誰かがいれば助けになりますが、
そうとは限りません。見知らぬ人ばかりの場合は特に大変です。
こんなとき、家族だけでなく「仲間」が助けてくれるものです。
仲間との交流の中で、自分の健康状態を書き留めて(記録する)おけば、
それで緊急事態に備えられます。
ただし、その記録はやり方によっては悪用される危険をはらんでいます。
でも、仲間との交流なら、比較的安全に記録できます。
さきもりの会員ならEC(緊急時連絡カード)と仲間との交流があるので安全に記録できます。
不確かな記憶だけでなく確かな記録をもって不測の事態に備えられます。
EC(緊急時連絡カード)を利用されたいかたは
こちらから会員申込みしてください。