怒りはストレスにつながる。
怒りをコントロールするには、
専門家によれば、
ある脳内物質が関係するという。
それが多いとストレスホルモン分泌が抑えられるという。
それはセロトニンとオキシトシンという
脳内物質です。(出典:日経Gooday こちら)
これらを増やすには基本的規則正しい生活がよいというが、
現実には難しいことが多い。
このため怒りとよく出会うのかもしれません。
やはり健康に生きるには
睡眠を十分にとって規則正しい生活を送るという
基本的で当たり前のことの実践が必要と
裏書されたことになります。
思っていることを吐き出す、
泣きたくなる感情を抱いたときは、思いっきり泣く、
これらのことでストレスを避けることになることは
経験的わかっていたこと。
その理由が科学的に
「脳内物質オキシトシン分泌」ということで
裏付けられたわけです。
なので、
がん経験者の会、さきもりの会に参加して
思っていることをわかる人に吐き出したり
辛い感情を発散したりするのが
健康維持によい影響があることが
示唆されたことになります。
スマホで繋がって継続的に会話できるのも
健康維持、ストレス解消に効果がありそうです。
こうしてストレスを解消し、免疫力を保持アップしている
と考えています。