NHKが特集で

せっかく小児がんを克服したのに
大人になって、標準治療の副作用が出てきて
その治療でたいへんなことになったと
報道していました。

標準治療の副作用は
ひとによってさまざま。

がん細胞だけでなく
正常細胞も破壊されることは
知られていますが、

この現実を見て
ものすごく不安になりました。

たいへんな覚悟で標準治療して
完治したと思っても
数年後に副作用が原因の病になるんだ
と。

がん治療では
がん細胞を攻撃して死滅させる治療が必須です

だからこの点で
標準治療の考え方はすばらしい。

でも
その副作用が問題です。

免疫細胞療法では
がん細胞だけを攻撃・死滅させられる上に
私の経験では重篤な副作用がなかったです。

正常細胞が破壊されるわけではないので
報道のようなことには
ならないと信じています。

免疫治療について
やはり
NHKが最近報道していました。

手術、抗がん剤、放射線に続く
第4のがん治療として
免疫治療を挙げていました。

がん治療は科学的根拠とエビデンスが
しっかりしたものをやるべきだ

という主張に改めてうなづかせる報道です。

免疫治療についての
通説が紹介されていました。

その通説≒俗説は
最新の免疫治療を知らずに
説かれていることが伝わってきました。

確かに免疫治療には
さまざまなものがあります。
テレビで報道されていたものはその1例です。
まだ課題が残されています。

でも、大きな課題である
重篤な副作用なしに
がん細胞を攻撃死滅させること

は解決されたと信じています。

なので、
免疫細胞療法を中心とした
免疫治療によって

がんは恐くない病であり
がんは治る時代
強く思えるいい報道でした。

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がん治療の進化は日進月歩。
画期的な治療を見逃さないよう
情報獲得のアンテナを高くしておくのが大切。


「免疫治療」はこれまで「いい加減な治療」と批判されていましたが、

最近、第4のがん治療として注目されています。

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