リマインダーとお知らせです。
9月21日のさきもりの会、テーマ・トピックス決まりました。
今回のテーマは、『遺伝子とがん検査の動向』です。
遺伝子に注目が集まっている。
人体の成り立ちのわけがわかり始め、
がん治療だけでなく多くの難病と云われる治療にも
有効な対策だとして期待されている。
その最近の動向を広く踏まえておきたいところだが、
さきもりの会での限られた時間では話の焦点を絞ることにする。
最近よくネットなどで出会うキーワードは、
オンコパネル、次世代シーケンサー、遺伝子解析、
遺伝子変異、遺伝子改変、遺伝子検査・・・・・です。
上記のテーマはこのようなことに従っています。
我々に最も身近だがカネがかかると敬遠されがちな
遺伝子によるがん検査に焦点を当ててみることにする。
<説明ポイント>
1.検体か?血液か?
今はがん組織から採取したがん細胞(生検)を使っているが、
これからのがん検査でも必須なのだろうか?
血液や尿を使う体への負担が比較的少ないがん検査が提案されている。
その動向を概観する。
2.その体への負担、検査費用、検査精度は?
採血による検査、尿による検査・・・・。
3.自分に合っていそうな検査とはどう考えるか?
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参加可能な人
■前半セッション:がん(癌)仲間と出会いたいかた
がん経験者、脳血管疾病 経験者とそのご家族、
■後半セッション:がん予防されたいかた、健康でありたいかた
■後半セッション:最新のがん予防治療情報を得たいかた
●前半セッションは13時30分から
出会いの場です。がん体験者との出会いの場で
参加されるかたはがん経験者だけです。
同じ悲しみを抱えたかたと会えます。
ただしセッションでの会話内容は機密厳守がお約束です。
ちなみに、さきもり会員は同病同部位者紹介(ご本人の同意があれば)
受けられます。
●後半セッションは15時頃から
時流にのる場です。
波にのって最新予防・治療情報を入手しましょう
今は病ではないけれど、がんが気になるかた、
すなわち、未病のかたもご参加できます。
なお、がん体験者のかたが後半も参加をどうされるかは自由です。
これまで取り上げてきたのは、
がん標準治療の現状と進化、がん治療の近未来、遺伝子治療の進化、
免疫治療、iPS細胞活用治療、脳卒中予防治療、心筋梗塞予防治療
などです。
上記のテーマやトピックスはすべて患者・経験者の視点からまとめ、
プロジェクターで説明していますが、
参加者にはPDFファイルを提供します。
「無料」は危険とお考えかもしれませんが、
これまで「安全だった実績」があります。
なお、会場の都合で開催1週間前までにご連絡くださればありがたい。
申込み先電話📞03-6913-3131
申込み先メールアドレス:admin-pip@sakimori-w.jp
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