ストレス社会を乗り超えるため、がんなどの重病経験者の「心のケア」を支援する活動を行っています。
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心のケア Blog

さきもりの会は、何のために?だれのために?

深く考えずにあえて、『病に苦しむ方の心のケアになる』と言ってしまうと 誤解を生むことが分かった。宗教団体なのかと。 宗教団体とは無関係であり、特定の医療機関とも無関係です。 NPO事業的にいうと、 安心安全な社会環境に緊 …

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緊急時の備え 緊急時連絡カード発行

Urgent・緊急時はいつ来るか、自分にもわかりません。 もしも自分の健康状態が自分では適当に伝えらなくなったとき、 だれか、適切な人が助けになってくれたらとは思いませんか? 予め「仲間」との交流があって自分をよく知る人 …

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コーヒーはどうカラダにいいのか

“コーヒーがカラダにいい”とする情報が相次いで発表されています。 コーヒーがカラダにいいとする情報として一般に次のようがあります。 ・動脈硬化予防・血液サラサラ効果 ・脂肪燃焼効率を高める ・運動時のパフォーマンスを上げ …

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NPOさきもり-私の記録

さきもり-私の記録の活動は5期目を迎えました。

お蔭さまで、さきもりの会の本質がだんだん見えてきたこの機会に、
さきもりの会の運営を少し変容します。

これまで具体的にがんにファーカス(focus)して心のケア支援を進めてきましたが、
活動の中心は「さきもりの会」であることは依然として変わりません。

しかしお陰様で、実際に会って交流するのが非常に重要だとわかってきました
ネット交流はあくまでもその補助にすぎません。

ついては、これからは会の時間を2つに分け

前半は従来のがん経験者交流(座談)をやります。

それに加えて、非経験者(未病者)も含めて、
あるテーマについて、セミナー形式ではなく

参加者主導による、全員参加型の勉強会を行います。

テーマはその時々の情勢によって適宜、運営側が提供します。
ただ、参加者のご希望はもちろん歓迎です。

このようなさきもりの会とは何なのでしょうか?

さきもりの会とは何か?

単なる、よくある「患者会」に過ぎないのか?違いがあるのか?そう思われることでしょう。

さきもりの会 交流の意味

さきもりの会での交流は
単に、病(がん)を機に弱く結ばれた人々の集まり、同病者の茶飲み話なのか?

いいえ、心のケアが得られます。
単にがんとともに生きるすべが得られるだけではありません。

がんが発症する限り、がんを抱えて生きる人がいるかぎり、
この生きるすべは心のケアになる。

さきもり会の交流では、がんであること自体が問題ではない。
これをどうこう言っても始まらない。

大切なことは、いつ何時再発するかわからない中、
再発してしまったときにそれにどう対処するか、予め備えておくことです。

がんを取り巻く構造的問題を背景として
自分なりに対策や心構えについて、独りよがりではなく周りの意見を踏まえて備えられる。

それは再発・転移に恐れおののく患者や経験者にとって心の拠り所になる。
これは心のケアです。

さらに、
さきもりの会のなかにいると安心する。安らかに自然でいられる

がんの辛さがわかっている人の中にいる心地よさ。
仲間がいて居場所を見つけられた心地よさがある。
中途半端ではない病を抱えて
歩む仲間といっしょにいると、心地よさを感じる。
居場所が見つけられて何かに助けられたように感じます。

さきもりの会は「ストレス社会」といわれる世にあって、
仲間とともに居場所が見つけられて安心できる空間です

このことは、心のケアになります。

勉強会のポジション

ではさきもりの会 勉強会の位置づけは何だろう?

さきもりの会は発足当初から「独立」しています

つまり、特定の企業や医療機関から資金援助を受けているわけではありません。
話題が多岐に亘ります。

従って、再発・転移に恐れおののく患者・経験者がその心の拠り所、
がんに対処する「最後の砦」を自分なりに築くとき自由に語られます。

がん予防・治療情報に出会う機会ではあるが、それだけではない。
出会うだけなら、知るだけに過ぎない。

しかし勉強会は「自分のもの」にする機会です。

単に知るにとどまらず、自分なりに理解・納得する機会です。

専門家の一方的な講義に終わることが多い日本でのセミナーでは、
出会うだけ、知るだけで終わることが多い。
しかし、自分のものにするには自ら考え・検討することが必要です。

自分の言葉で、自分のペースで考えられる
そうして自分の思考回路に組み込めるのです。
勉強会では知識偏重のやり方の延長に終わらせない。

もうひとつ、勉強会の重要な意味合いは、
みんなのために知見を発信する機会ということです。

勉強会での話し合いは
自分が抱える問題解決のためだけでなく、
自らの経験・知識をみんなのために活かすことでもあります。

つまり、自分だけでなく人のために活動する良い機会なのです。

総じて、さきもりの会は
がん仲間のやさしさに包まれて居場所が見つかって安心できる空間であるとともに、

生きるすべを自分のものにすると同時に自らの知見を人のために活かせる時間なのです。

 

改訂2 さきもり-私の記録全体図 1058×

さきもりの会の意義は人によってさまざまです。

その一端をご紹介します。

【ご参考1】さきもりの会から得るもの ひとつの考え (詳細はこちらをクリック

さきもりの会は自分に似かよった人ががんと向き合ってどうだったか、
どうなっているかを知って、自分に合ったがん対策を見つけ出す場
です。

話題の多さがさきもりの会の特徴、違いと云えます。

【ご参考2】さきもりの会から得るもの もうひとつの考え(詳細はこちらをクリック

さきもりの会は、がんに傷ついた人がいたわり合い情報交換する場だけではない。

極めて限られた人にしか到達できない夢のような世界を目指して歩むとき
傷ついた心身を休め、再生するため立ち寄って休むところでもある

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