仲間とのつながりがベネフィット
仲間とのつながりが健康によいことは
すでにさまざまな研究成果によってあきらかになっています。
中でも注目は、
健康寿命を延ばすために最も効果的なのは、
「人とのつながり」との研究成果です。
アメリカで行われた大規模研究では
「人とのつながり」が長生きへの影響力が最も高いものとわかっています。
また日本の研究でも、
「人とのつながり」が寝たきりの危険度を下げることが明らかになってきています。
「人とのつながり」というと、
今や、インターネットやSNSで簡単に人とつながってしまう時代ですが、
実際に会って、おしゃべりをした上で人とつながりを持つことは
単に音声や文章だけでしかないつながりとは一味、違います。
これまでも直に会ってつながりを作りにくい時代のように感じていましたが、
新型コロナウイルス感染症対策発令はこれを決定的なものにしました。
しかしながら、さきもりの会では、
対面交流とオンライン交流との同時実行が可能であり、
音声や文章のつながり(オンライン交流)だけではなく
直に会う機会(対面交流)もできる用意があります。
さきもりの会での仲間とのつながり方
さきもりの会では仲間とのつながりはつぎの2つがあります。
①直に話し合う
②音声や文章で話し合う、「オンライン交流」です。
①直に話し合う場
上図のようにさきもりの会には2つの場(セッション)があります。
ひとつは出会いの場で仲間とのおしゃべりの場です。
もうひとつは時流に乗る場で生きるを楽しむための場です。
ここでは毎回ある主題(テーマ)を決めて
その資料について話し合います。
②音声や文章で話し合うオンライン交流では、
電話、携帯電話やパソコンなどを利用して自由に手軽に交流できます。
どんなオンライン交流ツールを使うかはそれぞれのかたにお任せですが、
さきもりの会では二つのオンライン交流ツールが利用できます。
どちらも無料です。
ひとつは、ライン(LINE)社が提供するLINEです。
もうひとつは、Salesforce.com社が提供するチャタ―(Chatter)です。
②オンライン交流は①で直に出会った人と
さらに詳しく交流・話し合うときに便利です。
2つの交流ツール
②オンライン交流でのつながりには
ライン(LINE)とチャター(Chatter)が利用できます。
なぜふたつのツールなのか?
世の中一般に今やたくさんの交流アプリがある中で、
さきもりの会の交流にはではそれぞれの特徴を活かす必要があるからです。
ふたつのツールにはそれぞれ次の特徴があります。
ライン:対話するようにリアルタイムに手軽につながれる。
チャタ―:毎回ログインを求められますが、比較的長文でしっかり交流できます。
従ってたとえば、
LINEは、比較的短い文で手軽に交流するのに使い、
Chatterは比較的長い文で詳しく正確に交流するときや
取りあげた資料を時間制約なく保存しておきたいときに使う
などできます。
無料アプリ ライン(LINE)だけでなく、
チャタ―(Chatter)も会員は無料でご利用できます。