対面の交流で出会ったがんの仲間と相手の同意の下、交流できます。
どう交流するかは自由ですが、さきもりの会員は
ネット交流用に全員が使える標準的交流ツール(手段)が利用できます。
このツールは会員が「深く交流し無心に寄り添う」を支援します。
つぎの2つのツールです。
2つのネット交流ツール:さきもりの標準ツール
それは
人気のライン(LINE)と企業向けの チャター(Chatter)です。
それぞれに専用の会員サイトでご利用できます。
これらによって、さきもりの会の出会いの場や時流に乗る場がフォローアップできます。
つまり、
対面の交流・出会いをきっかけとした交流づくり、
同じがん体験者同志の仔細にわたる情報交換、
さきもりの会での説明ファイル共有に加えて、
毎月開催のさきもりの会案内、
がん関連セミナー講座案内、
最新のがん予防治療の動向などがツールに流れます。
ネット交流になにを使うかは交流者・会員個人のご判断に任せています。
両者それぞれの特性がありますので両方を使うこともできます。
ライン(LINE)とチャタ―(Chatter)が持つそれぞれの使い勝手について
これまでの実績をもとに簡単にご案内します。
ライン(LINE)はネット上にさまざまサポート情報が懇切丁寧に掲載されています。
しかしチャタ―(Chatter)は企業向けでIT業界では知名度が高いとはいえ、
一般には知名度が比較的低いです。
使い勝手も企業向けということもあり一般消費者にはとっつきにくいことは否めません。
そこでここで少し補足します。
チャタ―ができる主なことは次のとおりです。
・交流グループを任意に設定でき、メンバーになれば、メンバー(仲間)うちで交流ができます。例えば、肺がんグループ、大腸がんグループ、乳がんグループなどです。
・グループ内で投稿、コメント、ファイル共有、URL共有ができます。ファイルはパソコンやスマホなどローカル保存は不要です。
・過去データ、投稿データ・ファイルなどの検索が比較的充実しています。
(トピックの設定による)
・グループ内活動(投稿、コメントなど)が自動的にフィードバックされレビューできる。
Chatterの実際の画面
サンプル画面をいくつか、ご紹介します。
・パソコン(Windows,マックOS)、タブレット、スマホ(iOS&Android)対応。